2006年08月24日
“トム・苦ルーズ”奇行で映画会社クビ!金銭問題も…?
【ロサンゼルス22日(日本時間23日)=サンケイスポーツ特電】奇行があだに−? 米大手映画会社パラマウント・ピクチャーズが、奇行を理由に米俳優、トム・クルーズ(44)=写真(AP、共同)=との14年間続いた契約を解消することが分かった。同社の母体企業である米メディア大手バイアコムのサムナー・レッドストーン会長が、22日付の米ウォールストリート・ジャーナル紙(電子版)のインタビューで明らかにした。
同紙によると、会長は「最近の彼の行動は許容範囲を超えている。契約更新は適切ではない」と説明。新興宗教「サイエントロジー」への過度な崇拝ぶりや、米トーク番組中にソファの上で飛び跳ねて婚約中の米女優、ケイティ・ホームズ(27)への愛を激白するなど目に余るノロケぶりがファンの不評を買い、最新主演作「M:i:III」の不振にもつながっていると述べている。
実際、昨年、英映画評論誌「エンパイア」が調査したアンケートでは、トムが「最も嫌いな芸能人」で1位に。「−I」の世界興収4億5649万ドル(約530億円)、「−II」の5億4590万ドル(635億円)の大ヒットと比べると、「−III」は23日現在で3億9316万ドル(457億円)と不調だ。
とはいえ、奇行を理由にこれだけのドル箱スターを切ることは珍しく、洋画関係者の間では「契約上の金銭問題などでもめたのではないか」との憶測が飛んでいる。トムの事務所は「別の会社から資金提供を受ける」と話している。
同シリーズは、トムの制作会社「クルーズ/ワグナープロダクション」が版権を持っているため、今後新シリーズが製作されるとなれば各映画会社で争奪戦が繰り広げられそうだ。
(サンケイスポーツ)http://www.sanspo.com/








